どーも、爆笑釣り部山部のハルでーす。
いやー最近はほんと海に行けてない!
夜に用事が集中してしまい、朝しか時間がないのが辛い せっかくのロックシーズンなのに、非常に残念でならない。
ネットを覗けば、シーバスだの・鯛だの・ソイ30UPだの・アブ40オーバーだのと いろいろ見かけます。
北海道は太平洋側もだいぶ釣果は良いみたいでサイズも数もどんどん 釣れているようですね。 情報収集はこちらの記事でもできます
・北海道・苫小牧の釣り情報 収集先をまとめてみました。
でしかも行ける日があっても天候に嫌われ 波・風にも恵まれていないので朝も釣りに行けず・・・と釣り部なのに、山の記事。
そのうち怒られてしまいますねー。
「釣りブログだろ!」って、そこは優しい目で見守ってやってください。
まー、うじうじしても始まらない!ということで、前回に引き続き ちょうど山菜の師匠に声をかけられたので山に出撃してきました。
前回記事【番外編】春が旬 山菜「タラの芽採り」たまには山に出没!
採取時データ
【採取日】 2016年5月12日
【採取場】 苫小牧
【天気】 曇り
【気温】 10℃~14℃前後
【時間】 9時00分~11時00分くらい
【風】 1m~2m 西
【メンバー】 ハル・山菜師匠
【採れた山菜】 タラの芽
リベンジ山菜
前回は、何も考えずそろそろいいだろうと思い 部長・料理長を巻き込んで行ってきたのですが・・・ 若干時期が早かった!!
芽吹いたばかりのようでタケノコの里状態のものがほとんど あと一歩な感じでしたが 前回の採取日から1週間経っているし、雨も数回降っているし 今回は絶対に大丈夫と、山菜の師匠が言っていたのもあり期待値は高いです。
前回も師匠がOK出ていたのにも関わらずだめっだったのですけどね。
車の中で師匠に文句ブーブー言いながら爆笑して 現地到着!!
前日は、雨が降っていたこともあり森の中は雨水で濡れまくり 道は水たまりできてるし・・・ドロドロ状態。
おおっ!生えてるーー。
師匠自慢げに「ほらね!」
辺りを見回しても、結構生えてる! これはヤバい、テンションは一気に急上昇!
今回は採取時間は2時間ほどと決めていてので、これなら買い物袋はあっと言う間に溜まるかもしれないと ワクワクもMax。
山の中を上ったり下ったりを繰り返しながら、タラの芽を順調に摘んで行きました。
前回はウサギやらシカやらと色々な動物に遭遇していたのですが、今回は全く会えずちょっとガッカリをしつつもなんだかんかだであっと言う間に、予定の2時間がきました。
大量じゃー
ある程度溜まったところで、面倒くさくなり無理に採ってないのもあるのでもっと溜まっていたとはおもいますが、実質1時間30分くらいでこの数でした。
これ以上持って帰った所で食べきれないし疲れてきたこともあり終了。
まとめ
今回は予想以上に採取することができ満足です。
たらの芽は芽吹き過ぎたら味にえぐみがでるようで今回採取した程度が良いとのことです。
まだまだ芽吹き始めているものも多く採取時期としては長いようです。
なので、次回は部のメンバーと一緒に再度チャレンジしようと思います。 感じたことは山菜採りで遭難する気持ちがわかりました。
ほんとにすげー夢中になります、しかもたらの芽なんか上を見ながら歩くもんだから、あっちにもある!こっちにもある!みたいな感じで真剣にやっていたら直ぐ迷子になります。
師匠のポイントは、わかりやすい地形になっているので迷子になることは確率的に少ないですが、本格的な山の中なら絶対迷子になりますので注意が必要と感じました。
あと今回の採取中もクマらしき糞を見つけました。 まだ私は熊に出くわしたことはないのですが山菜採りは熊にも注意しながらやらないといけませんね。
知っているとは思いますが、熊に会った時の対策ではなく会わないようにする対策をすることが最善の策だと思います。
これから行く方は十分に注意・対策して下さいね。
ではでは、爆笑釣り部のハルでした。
おわり
読んでくれてありがとうございます。